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隙間の植物

コンクリートやアスファルトに囲まれていて、こんな隙間に!と思う場所に健気に生えている植物がたくさんあります。しかし実は植物にとってその場所こそオアシスなのです。

何故かと言うと、森の中でないので大樹の陰にならず太陽の光を十分浴びることができる、周囲に「ライバル」いない、地面が乾燥しない、雨水が集まってくるなどです。

そんな「隙間」に咲いていた植物を集めてみました。上はタチツボスミレという種類で、石積の割れ目、地上2mくらいの位置に生えています。隙間ではありますが、さすがにこういう場所に生えるは珍しいと思われます。中央はタンポポで場所は石積の天端です。これはよくある例で、我場所を得たりと咲いています。下は地面と壁の境目に生えています。種名は確信は持てないのですが、ノジスミレという種類と思われます。

ビジネス界には「隙間産業」なる言葉がありますが、こういう植物の例から見ると表現が不適切、「オアシス産業」と言い換えた方が良いかもしれません。

タチツボスミレ

タンポポ

ノジスミレ


(K.B)