CREATEC Blog

メジロ

花札とそっくりのポーズ。「梅にウグイス」の撮影見事成功! と言いたいのですが、これは「梅にメジロ」です。 以前にもこの欄で紹介させていただきましたが、今の季節梅にやってくる鮮やかな黄緑色、いわゆる「ウグイス色」の鳥は99%メジロです。 ウグイスは警戒心が強く「ホーホケキョ」の声を聞くことはあっても、なかなか姿は見えませ……

オナガガモ

水鳥のシンクロナイズドスイミングの撮影ができました。デュエット種目で見事な演技です。 演技者はオナガガモと言います。2015年1月にご紹介していますが、2度目の登場です。 上の写真は水中の獲物を求めての行動ですが、ジャストのタイミングで潜ってくれました。獲物となるのは水草や水生昆虫、貝類などで雑食性の鳥です。 下の写真……

コサギ

コサギです。いつ見ても華麗な姿です。 「シラサギ」と呼ばれることが多いですが、これはダイサギ、チュウサギ、コサギの総称で、この中で一番小さいのがコサギです。黒いクチバシと良く目立つ黄色い足が特徴です(上の全体写真参照)。 コサギには「夏羽」と「冬羽」があります。夏場は、頭の後ろから、細長い2本の白い冠羽が伸びます。胸と……

モズ

冬は鳥の話が多くなりますが、これはモズが獲物を捕える瞬間です。 ターゲットとされたのはハエと思われます。さすがに猛禽類、見事な捕食の瞬間です。 これはちゃんと食べたのですが、モズといえばはやにえ(速贄)が有名です。捕えた獲物を木の枝等に突き刺したり、木の枝股に挟む行為です。ところが、何故かそれを放り出してそのままにして……

リンドウとキチョウ

紫の花はリンドウ、チョウはキチョウです。 リンドウの花は晴天の時でないと開かない、といういやらしい性質(?)がありますがこの日は開いていました。 リンドウは、かつては水田周辺の草地やため池の堤防などにたくさん自生していました。しかし近年では手入れのはいる場所が少なくなったためか、見る機会が少なくなってしまいました。そこ……

トンボ特集

稲穂が実る時期になりました。じつは今がトンボの季節なのです。 トンボの語源は諸説ありますが、田の稲穂に羽が生えて飛び回っているように見えることから「飛ぶ穂」がトンボとなったというものがあるのです。 写真上は静止しているのがウチワヤンマ、飛翔中がシオカラトンボです。ウチワというのはお尻の広がりからきています。 トンボは縄……

オオミズアオ

オオミズアオというガです。翅の大きさは10cmくらいで、我国トップクラスの大型のガです。 日本全国どこにでもいますが、都心部では稀でしょうか。 暗い色の多いガの中では、珍しい明るい緑色。ガの中では最高の美形です。 学名 『Actias Artemis』は、ギリシア神話の月の女神で、アポロンの双子の妹アルテミスが由来とな……

樹液に来る昆虫

真夏の到来です。 この時期クヌギやコナラの幹から樹液が出ます。これは昆虫の大好物。いろいろな種類が集まってきます。それを狙う小学生も昔ほどではないですが、まだまだいるようです。 カブトムシやクワガタを狙うなら採集は夜か早朝がゴールデンタイム。小学生のころ学校がある時はなかなか起きられないのに、夏休みは不思議と朝5時ころ……

ヒダリマキマイマイ

梅雨の間にカタツムリを御覧になったでしょうか?昔は道端にたくさんいましたが最近激減しています。 上の写真はヒダリマキマイマイといいます。実は巻貝で左巻きは大変珍しいのです。 右巻きと左巻きの見分け方ですが、巻き貝のとがった方を上に向け、殻の入り口が見えるように置いたとき、口が向かって右側に見えるのが右巻き、左側に見える……

アカタテハとヒメアカタテハ

美しい花とチョウの競演です。チョウは上がアカタテハ、下がヒメアタテハといいます。関東地方では4月から11月くらいまで見ることができます。 昆虫の名前で、「コ」とか「ヒメ」が頭に着く場合、ちょっと考えると大きさに起因するように思えます。確かに、例えばカマキリではオオカマキリ、コカマキリ、ヒメカマキリを比べると、なるほど大……