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ゲンジボタル

観測定点の森では夜になるとホタルが舞っています。 写真のホタルの種名はゲンジボタルです。 発生は地域により差がありますが、ここでは毎年6~7月に姿を見せてくれます。 ホタルは幼虫の時水中で過ごしますが、観測定点では元々あった水路をホタルが育成できるよう整備し、そこに市販されている幼虫と餌となる貝類を放流、何回か繰り返す……

アオモンイトトンボ

イトトンボの撮影に成功しました。 よく似ているのがあって確信は持てませんがアオモンイトトンボという種類と思われます。 観測定点には小さな湧水が2か所あって、その周辺をフワフワと飛び回っています。何度も撮影にトライしましたが、体長は3㎝程度、体も細く且つなかなか静止してくれないので失敗を繰り返しました。 下手な鉄砲でも数……

菜の花の小路

菜の花の小路です。 左右の菜の花がトトロが住むメルヘンの森に導いてくれそうです。場所は埼玉県を流れる某一級河川の左岸側堤防で、写真の右側が川です。 菜の花というのはアブラナ科アブラナ属の花の総称で、主にアブラナまたはセイヨウアブラナの名前として用いられています。この写真はセイヨウアブラナと思われます。 菜の花は身近な春……

アミガサユリ

アミガサユリと言います。 今の季節、植物では言うまでもなくサクラが春を告げるスーパースターですが、上ばかり見ないで時には森林の地面に目を向け見てください。このアミガサユリがひっそりと咲いています。地味な存在ですが、毎年サクラより一足先に春を告げます。 原産は中国で、薬草として輸入されたものが野生化したと言われています。……

メジロ

花札とそっくりのポーズ。「梅にウグイス」の撮影見事成功! と言いたいのですが、これは「梅にメジロ」です。 以前にもこの欄で紹介させていただきましたが、今の季節梅にやってくる鮮やかな黄緑色、いわゆる「ウグイス色」の鳥は99%メジロです。 ウグイスは警戒心が強く「ホーホケキョ」の声を聞くことはあっても、なかなか姿は見えませ……

オナガガモ

水鳥のシンクロナイズドスイミングの撮影ができました。デュエット種目で見事な演技です。 演技者はオナガガモと言います。2015年1月にご紹介していますが、2度目の登場です。 上の写真は水中の獲物を求めての行動ですが、ジャストのタイミングで潜ってくれました。獲物となるのは水草や水生昆虫、貝類などで雑食性の鳥です。 下の写真……

コサギ

コサギです。いつ見ても華麗な姿です。 「シラサギ」と呼ばれることが多いですが、これはダイサギ、チュウサギ、コサギの総称で、この中で一番小さいのがコサギです。黒いクチバシと良く目立つ黄色い足が特徴です(上の全体写真参照)。 コサギには「夏羽」と「冬羽」があります。夏場は、頭の後ろから、細長い2本の白い冠羽が伸びます。胸と……

モズ

冬は鳥の話が多くなりますが、これはモズが獲物を捕える瞬間です。 ターゲットとされたのはハエと思われます。さすがに猛禽類、見事な捕食の瞬間です。 これはちゃんと食べたのですが、モズといえばはやにえ(速贄)が有名です。捕えた獲物を木の枝等に突き刺したり、木の枝股に挟む行為です。ところが、何故かそれを放り出してそのままにして……

リンドウとキチョウ

紫の花はリンドウ、チョウはキチョウです。 リンドウの花は晴天の時でないと開かない、といういやらしい性質(?)がありますがこの日は開いていました。 リンドウは、かつては水田周辺の草地やため池の堤防などにたくさん自生していました。しかし近年では手入れのはいる場所が少なくなったためか、見る機会が少なくなってしまいました。そこ……

トンボ特集

稲穂が実る時期になりました。じつは今がトンボの季節なのです。 トンボの語源は諸説ありますが、田の稲穂に羽が生えて飛び回っているように見えることから「飛ぶ穂」がトンボとなったというものがあるのです。 写真上は静止しているのがウチワヤンマ、飛翔中がシオカラトンボです。ウチワというのはお尻の広がりからきています。 トンボは縄……