CREATEC Blog

飛翔する鳥

バードウォッチングの季節が来ました。 鳥の飛翔している姿です。シャッターチャンスが少ないので2,3年かけて撮り貯めたものから抜粋しました。 最初はアオサギ。この欄で何度か登場していますが、翅を広げると2m近くあり、市街地で見ることのできる最も大きな鳥です。いつでも周りを圧倒する姿ですが、特に飛翔している姿は気品がありま……

実りの秋

実りの秋です。皆様も秋の味覚を堪能されていると思います。 一方食卓では見ることができない野生の植物も実っています。その代表をご紹介します。 最初はカラスウリです。たいへん美しい赤い実です。 名前の由来は諸説あって、カラスが好んで食べる、あるいは赤い実がカラスが食べ残したように見えるなどですが、観察の結果特にカラスの好物……

ヤマトシジミ

ヤマトシジミというシジミチョウです。 ヤマトシジミは2㎝程度の大きさで、3月から12月まで市街地でも見られます。 そのお見合い(?)シーンが撮影できました。左がオス、右がメスです。 写真ではわからないのですが、オスは翅を小刻みに震わせて健気にアピールしていました。 思いが通じていればいいですね。 (K.B)

ナガサキアゲハ

ナガサキアゲハというアゲハチョウです。 この名前は、長崎で鳴滝塾を開設し、西洋医学(蘭学)教育を行ったシーボルトが、長崎で最初に捕獲したことから付けられたそうです。余談ですが当時の日本は鎖国中、オランダとしか交易は無かったのですが、シーボルトは本当はドイツ人で、オランダ人と偽っていたそうです。 名前の通り南方系のチョウ……

ベニシジミ&キタテハ

夏本番。猛暑が続いています。 野山にはチョウが飛び回っていますが、その中でも数の多い2種類を取り上げます。 加えてチョウは発生する季節により色や模様が変わりますが、この2種はかなりの変身をするためそれについてもご紹介いたします。 鳥でもライチョウのように季節により翅の色が変わる種類がありますが、これは同一個体の変化でチ……

ゲンジボタル

観測定点の森では夜になるとホタルが舞っています。 写真のホタルの種名はゲンジボタルです。 発生は地域により差がありますが、ここでは毎年6~7月に姿を見せてくれます。 ホタルは幼虫の時水中で過ごしますが、観測定点では元々あった水路をホタルが育成できるよう整備し、そこに市販されている幼虫と餌となる貝類を放流、何回か繰り返す……

アオモンイトトンボ

イトトンボの撮影に成功しました。 よく似ているのがあって確信は持てませんがアオモンイトトンボという種類と思われます。 観測定点には小さな湧水が2か所あって、その周辺をフワフワと飛び回っています。何度も撮影にトライしましたが、体長は3㎝程度、体も細く且つなかなか静止してくれないので失敗を繰り返しました。 下手な鉄砲でも数……

菜の花の小路

菜の花の小路です。 左右の菜の花がトトロが住むメルヘンの森に導いてくれそうです。場所は埼玉県を流れる某一級河川の左岸側堤防で、写真の右側が川です。 菜の花というのはアブラナ科アブラナ属の花の総称で、主にアブラナまたはセイヨウアブラナの名前として用いられています。この写真はセイヨウアブラナと思われます。 菜の花は身近な春……

アミガサユリ

アミガサユリと言います。 今の季節、植物では言うまでもなくサクラが春を告げるスーパースターですが、上ばかり見ないで時には森林の地面に目を向け見てください。このアミガサユリがひっそりと咲いています。地味な存在ですが、毎年サクラより一足先に春を告げます。 原産は中国で、薬草として輸入されたものが野生化したと言われています。……

メジロ

花札とそっくりのポーズ。「梅にウグイス」の撮影見事成功! と言いたいのですが、これは「梅にメジロ」です。 以前にもこの欄で紹介させていただきましたが、今の季節梅にやってくる鮮やかな黄緑色、いわゆる「ウグイス色」の鳥は99%メジロです。 ウグイスは警戒心が強く「ホーホケキョ」の声を聞くことはあっても、なかなか姿は見えませ……