CREATEC Blog

ブザービーター

 サッカーファンの間では1985.10.26日韓戦での木村和司氏の伝説のフリーキックは有名で、私は子供のころ幸運にもそれを国立競技場にいて直接見ることができ、ゴールしたとき気づいたら近くにいらした見知らぬ男性と抱き合って喜んでいました。サッカー以外のスポーツでも感動する場面はいろいろあると思いますが、今回はバスケットボ……

神保町巡礼(其の二十二)食堂アンチヘブリンガン

 会社が神保町へ越して6年。界隈でお洒落といわれるカフェや喫茶店はほとんど制覇したと自負していましたが、まだまだ遭遇していない素敵なお店がありました。  「アンチヘブリンガン」。一度聴いたら耳から離れない響きですが、どんな意味があるのか見当がつきません。「食堂」とあるのでまぁカフェだろうと思いつつ調べてみましたが、なん……

ビットコイン

最近になって知ったのですが、仮想通貨ビットコインは2009年ともうだいぶ前からスタートしており、また既に日本政府はビットコインを貨幣として認めています。世間を賑わした2014年のビットコイン大量消失発覚問題によりビットコインは一躍有名になり、また同時に多くの人がその安全性に対して不信感を抱くようになったと思います。私も……

シンギュラリティ(Singularity)

 シンギュラリティ(Singularity)とは、Wikipediaによれば人工知能(AI)が人間の能力を超えることで起こる出来事と説明され、(人類の科学技術の進展が生物学的限界を超えて加速する)技術的特異点として知られます。先日、建設関連のあるセミナーに参加した際、プレゼンターが講演の中で「Singularityとい……

フェルミ推定

 20年くらい前に、友人から、ある世界的有名企業が就職採用面接で一風変わったテストをしていると聞きました。たとえば「地球上の砂漠の砂はどれくらいありますか?」などと聞かれるとの話でした。「そんなのわかるわけない!」と思っても口に出してしまってはNGで、自分の記憶する情報をもとにラフでも推定して回答することが求められまし……

神保町巡礼(其の二十一)ブックハウスカフェ

 以前このコラムで紹介した「ブックハウス神保町」。都内でも人気の絵本専門店だったのですが、いつのまにか閉店していました。淋しいなぁと思っていたところに、ブックカフェ&バーとして再開するというニュースを聞きつけ、さっそく行ってきました。  まだ開店4日目だったこともあり、店内には甘い祝花の香りがたちこめ、新しくなった店内……

橋と猫

橋の桁端部は猫にとって居心地のいい場所になっているようです。猫の願いは、季節によっても異なるとは思いますが、「身を守りやすい」、「餌が手に入りやすい」、「ひなたぼっこできる」、「強風に見舞われない」などだと思います。橋桁端部ははからずもこれらの要求性能を満たしているようです。「餌をあげないようにしてください」との注意書……

橋の支承

橋の付属物に支承(ししょう)と呼ばれるものがあります。上部工の桁と下部工の橋脚の間に見られるものですが、目立たないものなので一般の人にはあまり知られていないと思います。支承は比較的小さいものですが、橋の構造上重要な役割を担っています。上部工本体、人、車、鉄道などの荷重を下部工に伝え、上部工の温度変化による伸縮や荷重によ……

神保町巡礼(其の二十)にゃんこ堂

 ただいま世は「空前の猫ブーム」らしいです。「にゃんこ堂」というお茶目なネーミングの書店が、神保町に出現するくらいに。  白山通りと靖国通りの交差点、表通りに面した看板は「姉川書店」ですが、ガラス戸に小さく「猫本にゃんこ堂」と貼ってあります。店内は猫本と写真とグッズだらけ、この世にはこんなにも多くの猫本があるのかと感心……

きつねとたぬき

 一応、関西出身である。まだ関西弁は忘れてはいない。でも、もう地元を離れて30年が経つ。先般、久しぶりに関西に行く折があった。懐かしい駅に降り立った際、ふとそばが食べたくなった。〇〇そばの暖簾をくぐる。席に着くと店員さんが「何になさいます?」と聞いてくる。メニューを見ながら、具は油揚げがいい、麺はそばにしようかうどんに……