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実りの秋

実りの秋です。皆様も秋の味覚を堪能されていると思います。

一方食卓では見ることができない野生の植物も実っています。その代表をご紹介します。

最初はカラスウリです。たいへん美しい赤い実です。
名前の由来は諸説あって、カラスが好んで食べる、あるいは赤い実がカラスが食べ残したように見えるなどですが、観察の結果特にカラスの好物ではないようです。人間も食べられると言われてましたが、実際に食べたら苦くてとても食えない代物だったという話もありよくわかりません。ただ毒ではないようです。

続いてヨウシュヤマゴボウです。
ゴボウと付いていて、実も一見ブルーベリーのようですが食べてはダメ。毒があります。「山ごぼう」として味噌漬けなどに加工して売られているのは、ほとんどは野菜のゴボウの根でこれではありません。

最後はクズの実。しなびた枝豆のようです。
この草の根から得られるデンプンを精製して作るのが葛粉で、それをお湯で溶かしたのが葛湯です。子供の頃はおやつとしてよく食べました。
葛湯だけでなく、茎や花も味噌和えやおひたしで食べられるそうで、特に葛の芽のテンプラはたらの芽より美味という話ですが、写真の実は食べる気しないですね。

カラスウリ

カラスウリ

ヨウシュヤマゴボウ

ヨウシュヤマゴボウ

クズ

クズ

(K.B)