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ブザービーター

1710 サッカーファンの間では1985.10.26日韓戦での木村和司氏の伝説のフリーキックは有名で、私は子供のころ幸運にもそれを国立競技場にいて直接見ることができ、ゴールしたとき気づいたら近くにいらした見知らぬ男性と抱き合って喜んでいました。サッカー以外のスポーツでも感動する場面はいろいろあると思いますが、今回はバスケットボールの「ブザービーター」に注目したいと思います。
 Wikipediaによれば、ブザービーターは、ピリオドや試合の終了直前に放たれ、ボールが空中にある間に残り時間が0となり(ブザーがなり)、ゴールに入るショットのことを指し、ゴールによってブザーが鳴らされたように感じられることからついた呼び名とのことです。東京都の高校男子バスケの公式戦で2度ブザービーターを実際に見たことがありますが、どちらも試合終了間際のスリーポイントシュートで、一つは試合をひっくり返すシュート、もう一つは猛烈な追い上げの末に延長突入を決めるシュートでした。どちらの場合も会場の空気は一変し、鳥肌が立ちました。特に後者の方は、応援しているチームが大活躍する場面でしたので自分を抑えられないくらい興奮しました(そのチームは延長戦を制して勝ちました)。もし、NBAファイナルの優勝を決めるような場面でのブザービーターに居合わせることができたなら最高でしょう。その際自分の応援するチームが優勝したのならその後の生活で多少不愉快なことがあっても1ヵ月くらいは笑って過ごせる気がします。このようにいろいろなブザービーターのケースがあると思いますが、エンジニアである私はブザービーターの感動の度合を数値化してみたくなりました。そこで、まず下記のように係数A~Dを設定してみました。
  係数A:会場で見たら1.0、テレビで見たら0.5
  係数B:重要な試合なら1.0、そうでもないなら0.5
  係数C:自分が応援するチームの活躍なら1.0、そうでないなら0.5
  係数D:試合を決める逆転シュートなら1.0、そうでないなら0.5
次いで、感動の度合Eを「E=A×B×C×D」と式で設定しました。
これによりますと、Eが0.25以上なら十分感動し、もし1.0ならとてつもなく感動するということになると思います。今後も1.0に近いブザービーターをたくさん見たいと思っています。
(証)